ぐるりなんさつ海物語

ぐるりなんさつ海物語

南薩の海岸線をレンタカーで巡る2泊3日のドライブコースです。

【1日目】
鹿児島空港 → 吹上浜サンセットブリッジ → お食事処玉鱗 → 海道八景ドライブ → 笠沙恵比寿

【2日目】
坊津まち歩き → カフェラ・フィーユ → 本格かつおだし引き教室 → 枕崎駅 → 川尻海岸オリビンとカシュカシュ → 山川砂むし温泉　砂湯里 → 指宿コーラルビーチホテル

【3日目】
ヘルシーランド露天風呂「たまて箱温泉」 → タツノオトシゴハウス → いせえび荘 → 大野岳展望デッキ → 池田湖クルージング → 鹿児島空港へ

吹上浜サンセットブリッジ

全長405ｍの自転車走行者専用のブリッジ。
万ノ瀬川河口にあり、県立吹上浜海浜公園の旧加世田市側と旧金峰町側にかかる橋で夕暮れ時には素晴しいロケーションが広がります。
天気が良ければ、サイクリングでこの橋を渡り爽快感を感じるのもいい。

お食事処玉鱗

片浦港に水揚げされる笠沙の魚介類を毎朝仕入れて素材の良さを生かし調理提供しています。

海道八景ドライブ

高崎山展望所からは、薩摩半島と崎ノ山一帯を一望することができます。
甑島（薩摩川内市）をはじめ。羽島崎（いちき串木野市）江口浜・吹上浜（日置市）、桜島（鹿児島市）から金峰山・長屋山・崎ノ山半島（いずれも南さつま市）に続く、パノラマの景観が楽しめます。
昔から眺めの良いところであったため、江戸時代には片浦港に出入りする船を見張る役人がいた番所や、定置網に魚がかったことを仲間に知らせる見張り番がいた魚見櫓も置かれていました。

笠沙恵比寿

豪華観光列車「ななつ星in 九州」を筆頭に、JR九州の車両デザインを多数手がけた工業デザイナー・水戸岡鋭治氏がデザインしたホテルです。

坊津まち歩き

かつて、日本三津とうたわれ栄えた坊津。
いにしえの人の行き来した時代を偲び、港界隈をぶらり歩く。

坊津（丸木崎）展望台

南さつま海道八景のひとつ丸木崎展望所からは、史と景のまち「坊津」を代表する泊浦をはじめ、風車が立つ番屋山や丸木浜の景観を見ることができます。

カフェ　ラ・フィーユ

坊津から枕崎市に向かう途中の坂の下にある人気のカフェ。
リーズナムルな価格だが、大満足のランチセットがおすすめ。天気が良ければテラス席が絶対おすすめです。

本格かつおだし引き教室

かつお節生産量日本一「おだしのふるさと」枕崎で、かつお節の持つ「おだし」の魅力を味わっていただく講座です。

枕崎駅

ＪＲ日本最南端の始発・終着駅「枕崎駅」

川尻海岸　オリビンとカシュカシュ

“オリビン”と呼ばれる宝石が眠る川尻海岸。
近くには、おしゃれなカフェカシュカシュがある。

山川砂むし温泉　砂湯里

開聞岳を望む雄大な自然の中、波音と温砂に包まれながら、心身をリフレッシュ。

指宿コーラルビーチホテル

「賓至帰るが如し」がモットーのホテル。

ヘルシーランド露天風呂「たまて箱温泉」

人気口コミサイトの「行ってよかった日帰り温泉&スパ」部門で4年連続5回目の1位に輝いた絶景露天風呂。

タツノオトシゴハウス

タツノオトシゴハウスは、日本で唯一のタツノオトシゴ観光養殖場。
「幸せを呼ぶ魚、知っている？」で始まるダイハツキャストのCMで全国60ヶ所を紹介した映像の中から、「神秘の生物を養殖する館」としてタツノオトシゴハウスが見事グランプリに輝きました。

いせえび荘

伊勢海老」一筋50年の老舗技が魅せる、伊勢海老会席や軽食、カフェなど様々なメニューを楽しめる海辺の旅館。近くの番所から眺める薩摩富士こと開聞岳は絶景。

大野岳展望デッキ

ブルーツーリズムなのに山？南薩の海を見るなら大野岳は最高の場所です。
東シナ海に沈む夕日や、空気が澄んでいれば遠く屋久島まで見渡せる絶好のポイントです。

池田湖クルージング

池田湖は、周囲15キロ、最大水深233メートルの九州最大のカルデラ湖で、天然記念物の大うなぎが生息し、謎の未確認生物「イッシー」が棲み、龍神伝説も伝わる神秘的な湖。